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耐震性 EARTHQUAKE-PROOF

「ツーバイフォー住宅は地震に強い」そういわれるのには理由があります。

六面体で支えるモノコック構造だから地震に強い

世界有数の地震国である日本において、住宅の「耐震性」はもっとも重要な基本性能です。日本でツーバイフォー住宅が着実に増えている大きな理由はここにあります。床・壁・屋根が一体となったモノコック構造のツーバイフォー住宅。地震の揺れを六面体の建物全体で受け止めて力を分散・吸収し、荷重が一部分に集中することを防ぐため、地震に対して抜群の強さを発揮します。また床・壁・屋根に使用されるパネル(ダイヤフラム)自身も、ツーバイフォー住宅の優れた耐震性の源になっています。建物の床天井を形成する「水平ダイヤフラム」は、外からの力を分散するとともに、建物のネジレを防止し、壁を形成する「垂直ダイヤフラム」は、建物の変形や倒壊を防ぐ機能をもっています。

ツーバイフォー住宅の優れた耐震性は、強い「面構造」と強い「木材」から生まれます。

揺れ全体で受け止めるツーバイフォー住宅

ツーバイフォー住宅と在来鉄骨軸組工法による住宅に、それぞれの建物の重さに比例した力を加えて、その伝わり方を比較したものです。色が黄・赤に近いほど負荷が大きいことを示します。

木は鉄やコンクリートより強い

意外に知られていないことですが、建築資材としての強度でも、木材はきわめて優れているものです。素材の強度を測る比強度(強度/比重)で木材、鉄、コンクリートの3つを比較すると、木材は引っ張り強度で鉄の約1.3倍、圧縮比強度ではじつにコンクリートの約5.3倍もあります。

3階建て実大建物の3次元振動台実験(2006年)

日本ツーバイフォー建築協会では、ツーバイフォー住宅がなぜ地震に強いのか、その理由を工学的に解明するとともに、構造強度の上で、2階建てより厳しい3階建て住宅により初の3次元振動実験を行いました。
当協会では、まず2006年2月(財)建材試験センターの木質構造建築物の振動試験研究会(委員長/当時:東京大学大学院・坂本 功教授)に参画し、指導を受けながら実験計画を練りました。そして、4月、独立行政法人 土木研究所の大型3次元振動台に仕上げを施したツーバイフォーの3階建て実大建物を載せ実験を行いました。
本震として、阪神・淡路大震災時に神戸海洋気象台で記録された震度7の地震波を再現しました。しかも続いて、その後に強い余震が来ることを想定して、強いが他県中越地震で記録された震度6強の地震波も再現しました。この2度にわたる加振でも、実験建物に大きな損傷は見られず、ツーバイフォー住宅の高い耐震性を改めて実証することができました。
また、この振動台実験で、強い揺れに対する建物本体、内外装、家具などの動きが詳しく測定・記録されています。これらは今後のツーバイフォー住宅をより安全にするため、設計にしっかり活かしていきます。

● 1度目の加振
阪神・淡路大震災で記録された最大地動加速度818galで加振して、横(X・Y)方向と縦(Z)方向による3次元の揺れを、忠実に再現しました。
● 2度目の加振
新潟中越地震の時川口町で記録された地動加速度2,036galで加振しました。

やっぱりツーバイフォー住宅は強かった。実証したのは、たび重なる大地震でした。

阪神・淡路大震災にも耐えたツーバイフォー住宅

1995年1月17日午前5時46分、兵庫県南部を襲った阪神・淡路大震災。震度7という近年まれにみる激震に加え、大都市の直下で発生した地震であったために、想像をはるかに超えた大惨事となってしまいました。この地震による家屋の被害は、全壊約10万1,000棟、半壊を含めた一部損壊が約28万9,000棟以上(平成7年4月24日の自治省(現・総務省)消防庁発表より)。しかし、このような壊滅的な状況下でさえ、ツーバイフォー住宅に大きな被害はありませんでした。日本ツーバイフォー建築協会の調査によると、被災地のツーバイフォー住宅のうち97%※がとくに補修をしなくても継続して居住可能な状態を保ったことがわかっています。(※残り3%は、地震の移動・液状化及び隣家のもたれかかりにより住宅の一部が損壊したものです。)死者の約9割にあたる人が建物の倒壊による犠牲者といわれる阪神・淡路大震災。このデータからも住まいの耐震性がいかに大切であるかがわかります。

新潟県中越地震でも強さを証明したツーバイフォー住宅

2004年10月23日午後5時56分、新潟県中越地方を中心に、マグニチュード6.8、最大震度7の大地震が襲いました。発生が想定されていなかった地域での大地震であり、あらためて日本列島が地震列島であることを実感させられました。この地震は本震の後、最大震度5弱以上の余震が15回も短時間に発生したことも、大きな特徴となっています。このため家屋の被害は全壊・半壊が約1万8,800棟、一部損壊を含めると全部で約9万棟もの住宅が損壊の被害に遭ったといわれます。そして、ここでもツーバイフォー住宅の大きな被害は報告されていません。

お客様から寄せられた声

阪神大震災!
そのときツーバイフォー住宅が家族を守ってくれた

あの阪神・淡路大震災にも全壊・半壊は零だったツーバイフォー住宅。当時お住まいの方々から、震災直後に寄せられたお電話やお手紙の抜粋をご紹介します。

ツーバイフォー住宅に助けられました。

地震発生とともに、左右両隣のお宅は一瞬にして倒壊してしまったようですが、おかげさまで、私の家(ツーバイフォー住宅)は多少のヒビが入っただけで済んでいます。周辺の家はほとんど倒壊していて、再建築に使えるものがないくらい激しいダメージを受けているようです。悲惨な状態のなか、ツーバイフォー住宅のみが5軒ほど残っていて、むしろ異様な光景です。

(神戸市須磨区K様)

建設中の現場も避難所に

私の家はまだ建築中で、やっと外壁のモルタル仕上げと室内のボード貼りが完了した段階だったのですが、地震発生の際にはご近所のみなさんの緊急避難所として誘導しました。残念ながら全壊してしまった方には、しばらく避難所として使っていただきました。

(神戸市灘区O様)

築70年でも大丈夫

私の家はたいしょう3年に建築されたものですが、築70年以上もたっているにもかかわらず無事でした。ここは阪神高速道路が倒壊した現場から、数百m南(海岸側)に位置しており、報道のとおり大きな被害を受けた地域なのですが、避難することもなく、建物は外壁にヒビが少し入ったり、ドアが開きにくくなったり、網戸が外れてしまったくらいで、構造は全く大丈夫でした。

(神戸市東灘区T様)

家族の安全を買うということ

大地の魔神が家を持ち上げ地面にたたきつけた。続いて魔神は両手で家を左右から押しつぶし引き裂こうと、これでもかこれでもかと、家も部屋もななめにゆがむほどいためつけた。夜が明けると隣家の豪邸は全壊してなくなっていた。わが家は地面が大きく動いたので傾いてはいたが、家そのものは無傷でヒビ一つ入っていない。これ程強いとは想像しなかった。(6年前にツーバイフォーの家を建てた)あの時、実は家族の安全を買っていたことを知った。

(西宮市 五百旗頭真 神戸大学教授のコラムより)

震度7の激震に耐えたツーバイフォー住宅

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