羽島市 K様邸
テクノストラクチャー
約37帖ある広々としたリビングには、あらわしの梁がどっしりと構えています。小屋束を支えるこの梁はテクノビームというテクノストラクチャー工法で使う「木と鉄を融合」した強度の高い部材です。耐震性の優れたこの工法ならではの、強い構造を活かした天井高4mの大空間です。
客人の多いご主人は、この開放感あふれるLDKで、美味しい料理とお酒を堪能しながら語らう時間をとても大切にしています。
一日の疲れを癒すお風呂には、小窓を設けて坪庭を眺められるようにしました。1.25坪の浴室は洗い場がゆったりとしており、ダークカラーでまとめたラグジュアリーなバスルームです。
主寝室と和室が1階LDKの横にあり、2階は子供室が2部屋とトイレのみがあります。将来は1階だけで暮らせるように間取りを考えた平屋風の住まいができました。
友人の紹介で。
自由設計で地震に強い構造だから。
重厚感のある雰囲気だけどそこまで型破りな印象ではなく、落ち着きのある感じがいいと伝えてお任せしました。
大きな壁かけTVにするつもりだったので、そのTVに負けないようなアクセントを提案してくれて、カッコよくなるならやってみよう!と即OKを出しました。黒い梁とSOLIDOの鉄黒という壁が、迫力のあるポイントとなっていて好きな感じになっています。
人が集まることが多いので、LDKは思い切って広くしました。冷蔵庫が大きくて予定していたスペースに収まらないというアクシデントもありましたが、そこはちゃんと対応してくれて、今となれば話のネタにもなって満足しています。
訪れる人がリビングを見て「おぉ~!」と言ってくれるので、この家を建てて良かったと思います。
注文住宅|4LDK|48坪